[品詞シリーズ]④名詞⑤副詞⑥連体詞⑦接続詞⑧感動詞

今回は活用のない自立語についてです。
まずは④名詞。これは事物の名前を表します。例えば、本、犬などの一般名詞の他にも、彼、私、それなどの代名詞もこの名詞に含めて説明しております。
とにかく名詞はモノやコトの名前、と覚えておくといいです!主語にもなる品詞なので必須ですよ。
⑤副詞は動詞や形容詞、形容動詞等の用言を修飾します。
例えば「ゆっくり」という副詞は「歩く」という動詞をさらに細かく説明しています。このように用言を修飾するのが副詞です。
⑥の連体詞は体言、つまり名詞を修飾します。大きな、小さな、あらゆる、いわゆる、この、その、あの、どのなどです。
⑦接続詞は文と文の関係性を表し、スムーズに展開するための品詞です。
「つまり」という接続詞は前の文を要約したものを伝えるときに使われますし、「しかし」という接続詞は前後の文で逆のことを言っている、ということがわかります。このように文と文の関係性を表す接着剤のようなものが接続詞です。
⑧感動詞はあいさつや、応答、呼びかけ等です。これらは見分けがしやすいと思います。
完璧に全てを覚える必要はありません。
まずはイメージだけでもできるといいですよ!

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